目次
キーパーとして、各キャラクターを演じる時には、下記内容を確認してください。各キャラクターの概要のほか、各キャラクターが知っていること、メイン探索者との関係性などを明記します。シナリオ本文に記載のない、各キャラクターの個性・性格などもこちらに記載します。
主要登場人物(17年前の旧友たち)
夢見 桜子(ゆめみ さくらこ)
”17年間、眠り続ける女性”
年齢:26歳 職業:― 現住所:九檻市
STR:- CON:3 POW:3 DEX:- APP:15 SIZ:9 INT:12 EDU:7
SAN:15/15 HP:6 ダメージボーナス:-
【武器】
―
【技能】
―
【現在】
- シナリオ開始時にはメイン探索者は、桜子が現在どのような生活を送っているのか知らず、連絡先も知らない。
- 九檻市にある、石田と雪乃の住む家で自宅介護されている。
- 17年前の事件から植物状態のまま、一度も目覚めていない。
- 両親は3年ほど前に交通事故で他界した。
【17年前】(9歳)
- 男女問わず慕われる、優しい子だった。
- 年下で幼かった黒木から、憧憬を持たれていた。
- 父親はかつて耶奈江市内で夢見堂という骨董品屋を営んでいた。
- 父親は、頻繁に海外を渡り歩き、各地で様々な珍品を集めては夢見堂で展示していた。
- ある日、父親が入手した珍品の中に、「青い金剛石の首飾り」と呼ばれる、呪われたアーティファクトが紛れ込んでいた。
- 古の魔術師の歪な意志を封じられたそれに魅入られた桜子は、魔術師復活のための生贄を渇望し、自らの友人や妹を手にかけようとし、石田に阻止された。
- 石田に秘密基地に置かれていた鍬で頭を打たれ、意識不明の重態となった。この事件は全国的に報道される事件となった。
石田 正義(いしだ まさよし)
”17年前の事件の加害者少年”
年齢:27歳 職業:土木作業員 現住所:九檻市
STR:14 CON:9 POW:17 DEX:10 APP:15 SIZ:11 INT:10 EDU:12
SAN:85/85 HP:10 ダメージボーナス:1d4
【武器】
拳65% 1D3 + 1d4
【技能】
隠れる50% 聞き耳50% 忍び歩き30% 言いくるめ20%
【現在】
- シナリオ開始時にはメイン探索者は、石田が現在どのような生活を送っているのか知らず、連絡先も知らない。
- 人との交流をあまり好まず、口数が少ない。気質がそのような者である訳ではなく、あえて人との接点を持たないようにしている。17年前の事件のことが軽度の心的外傷になっているようだ。
- 九檻市にあるアパートで、雪乃と同棲しており、そこで桜子の自宅介護を行っている。
- 少年院を出所した後から、九檻市にある会社で土木作業員として働いている。働きぶりは真面目で、社内での評価も高い。
- 給与で桜子の介護費用や雪乃の生活費を賄っており、金銭的には苦しい生活を送っている。
- 少年院にいた頃から、夢見家に対して熱心に謝罪を行っていた。初めの内は桜子との面会を拒絶されていたが、少年院を出所する頃にそれを許された。その後、雪乃と桜子の両親は交通事故で他界してしまう。
- 両親が他界し、桜子の介護を一人で行わなくてはならなくなり途方に暮れていた雪乃を援助する内に、雪乃と恋仲になっていた。
- 石田は自分が傷つけた桜子の妹である雪乃と、恋仲であることに引け目を感じている。そのため、17年前の事件について雪乃の前では積極的に話したがらない。
- 雪乃が自分の子供を妊娠した事を喜んでいるが、そのことで桜子の介護を中止することには断固として反対している。石田にとっては、桜子への贖罪が自らの生きる第一義であって、雪乃との幸せな将来を優先することは到底出来ることではないからだ。そのことで雪乃との間に軋轢が生まれつつある。
- 桜子が関係する話については、いつにも増して真剣になる。桜子の姿をした少女が奇怪な事件に関わっていると知れば、そのことについて積極的に関わりを持とうとするだろう。
【17年前】(10歳)
- 明るく、耶奈江市の子供たちの中でもリーダー的な存在だった。
- 一般的な家庭で育ち、魔術の存在など知る由もないのだが、先天的に魔術的な才能に長けており、魔術・神秘の存在に人一倍敏感だった。
- 17年前の事件の時、秘密基地を訪れた桜子が付けていた首飾りに潜む、禍々しい魔術師の意志の存在に直感的な脅威を感じ、桜子の頭を近くにあった鍬の柄で強く打ちつけ、それを奪った。
- 首飾りを友人たちから遠ざけなければならないという強い使命感を覚え、それを秘密基地近くの井戸に投げ入れた。その後、井戸の傍で倒れている所を近隣住民に保護され、警察に連行された。
夢見 雪乃(ゆめみ ゆきの)
”桜子を看護する妹”
年齢:22歳 職業:休職中 現住所:九檻市
STR:7 CON:9 POW:11 DEX:8 APP:12 SIZ:9 INT:11 EDU:12
SAN:55/55 HP:9 ダメージボーナス:-1d4
【武器】
―
【技能】
隠れる30% 聞き耳50% 経理40% 忍び歩き30% 言いくるめ30%
【現在】
- シナリオ開始時にはメイン探索者は、雪乃が現在どのような生活を送っているのか知らず、連絡先も知らない。
- 人との交流をあまり好まず、口数が少ない。世間の流行や着飾ることに無関心。
- 九檻市にあるアパートで、石田と同棲しており、そこで桜子の自宅介護を行っている。
- 高校を卒業後、一般的な物流業界の企業で事務員として働いていたが、石田の子供を妊娠したため、現在は仕事を休職し、自宅で安静にしている。妊娠9ヶ月。
- 17年前の事件の頃は幼かったため、探索者たちのことをハッキリと覚えていない。
- 両親は3年ほど前に交通事故で他界した。
- 両親が他界し、桜子の介護を一人で行わなくてはならなくなり途方に暮れていた時、石田に介護を積極的に支援することを名乗り出られて、それを受け入れた。
- 両親が他界した後、石田と共に桜子の介護を行う内に、石田の人柄に惹かれるようになり、いつの間にか恋仲になっていた。
- 雪乃は自身が中学生・高校生だった頃も桜子の介護を手伝わされており、そのことで部活や遊びなどの自分の時間は少なかった。そのことを悲観してはいないが、心のどこかで彼女の負担になっていた。
- 石田の子供を妊娠し、その出産を切欠に桜子の介護を中止したいと考えている。
- 姉である桜子の死を望んでしまう自分に激しい嫌悪を感じているが、生まれてくる子供の育児と桜子の介護、それに自らの仕事を両立させることは難しいと考えている。
- 石田は桜子の介護を中止することに強く反対しており、そのことで二人の間には軋轢が生まれつつある。
- 姉・桜子を刺した人と恋愛関係にあることに引け目を感じているが、なるべくそのことを考えないようにしている。そのため、17年前の事件についても積極的に話したがらない。
- 石田の前では特に17年前の事件の話はしたくないと考えている。
【17年前】(5歳)
- 姉である桜子に懐いていた。
- 17年前の事件の時、自宅で姉の姿が見当たらずに姉を探して秘密基地まで追いかけていった。そこで事件を目撃することになる。
- 父親はかつて耶奈江市内で夢見堂という骨董品屋を営んでいた。
- 父親は、頻繁に海外を渡り歩き、各地で様々な珍品を集めては夢見堂で展示していた。
鳥間 薫(とりま かおる)
”警察に追われる通り魔”
年齢:27歳 職業:会社員 現住所:耶奈江市
STR:13 CON:11 POW:6 DEX:9 APP:8 SIZ:14 INT:13 EDU:17
SAN:15/30 HP:13 ダメージボーナス:1d4
【武器】
拳65% 1D3 + 1d4
【技能】
隠れる70% 聞き耳30% 追跡50% 目星50%
【現在】
- シナリオ開始時にはメイン探索者は、鳥間が通り魔事件の容疑者として指名手配されていることを知っている。連絡先は知らない。
- どちらかと言えば寡黙な方だが、他人との交流を拒む訳でもなく、ごく普通の人柄。
- 耶奈江市で食品メーカーに勤めていた。丁寧な仕事ぶりで、取引先の信用も高かった。
- 黒木家のように耶奈江市に古くからある名士の家柄で、実家の屋敷で両親と生活をしていた。
- 8/11の未明、通り魔傷害事件を起こして、警察に追われている。
- 通り魔傷害事件は、一時的な狂気に陥ってしまった鳥間が起こしてしまったものだ。自宅にいた鳥間は、忽然と現れた、幼い頃の桜子の姿をした少女に命を狙われた。心臓を鷲掴みにされたかのような畏怖、及び神話的現象と直面してしまった鳥間は狂気に陥ってしまい、少女から逃げる最中に出くわした見知らぬ女性を、少女と誤認して刺してしまった。
- 通り魔事件を起こしてしまった後、鳥間は桜子の姿をした少女に襲われること、また、自らが罪に問われることを恐れ、姿を晦ました。かつての秘密基地や、人目に付かない裏路地などで何とか飢えを凌ぎながら生き繋いでいる。
【17年前】(10歳)
- お喋りではないが、運動が好きな活発な子だった。
- 事件当時現場におらず、後で事件のことを知った。
寺原 慎司(てらはら しんじ)
”心臓をくり抜かれた記者”
年齢:25歳 職業:雑誌記者 現住所:耶奈江市
STR:10 CON:8 POW:9 DEX:10 APP:10 SIZ:15 INT:9 EDU:13
SAN:45/45 HP:12 ダメージボーナス:1d4
【武器】
―
【技能】
隠れる60% 聞き耳60% 写真術40% 言いくるめ70% 説得30% 追跡30%
【現在】
- 旧友たちの中でもメイン探索者とは特に仲良くしており、今でも交流がある。
- 言動は軽率で浮ついた印象を持たれるが、友人想いで周囲からの評価は高い。
- ゴシップネタを好む低俗な雑誌社で記者として働いている。
- 実家で両親と共に生活をしている。
- 浦澤とは深く交流していた訳ではないが、同じ地域に住んでいることで街中ですれ違うこともあり、連絡先は知っていた。
- シナリオ開始の数日前に勤め先に、石田と雪乃が仲睦まじく歩いている所を写した写真が送られてきた。すぐに二人であると気が付いた寺原は、その写真の真相を確かめるべく石田と雪乃の家を訪れている。真相を知った寺原は、写真の処置などについて探索者たちに相談するべく、自宅に招こうとしていた。
【17年前】(8歳)
- 悪戯が好きなお調子者だった。探索者と最も仲良くしていた。
- 事件当時現場におらず、後で事件のことを知った。
浦澤 将護(うらさわ しょうご)
”探索者と旧知の警察官”
年齢:26歳 職業:警察官 現住所:耶奈江市
STR:12 CON:10 POW:12 DEX:10 APP:8 SIZ:13 INT:13 EDU:17
SAN:60/60 HP:12 ダメージボーナス:1d4
【武器】
拳65% 1D3 + 1d4
【技能】
隠れる40% 聞き耳30% 信用70% 説得30% 追跡30% 目星30%
【現在】
- シナリオ開始時にはメイン探索者は、浦澤が現在どのような生活を送っているのか知らず、連絡先も知らない。
- 正義感が強く、仕事に対して真摯。周囲からの評価も高い。
- 警察官として働いている。階級は巡査。耶奈江市の駅近くの交番に勤務している。
- 鳥間の通り魔傷害事件の捜査に直接関わる訳ではないが、街の巡回などに駆り出されており、最近は忙しくしている。
- 旧知の仲であることから、鳥間の通り魔傷害事件に心を痛めている。
- 実家で両親と共に生活をしている。
- 寺原とは深く交流していた訳ではないが、同じ地域に住んでいることで街中ですれ違うこともあり、連絡先は知っていた。
【17年前】(9歳)
- クラスでも特に頭がよく、真面目な優等生だった。
- 事件当時現場におらず、後で事件のことを知った。
黒木 匠(くろき たくみ)
”心を侵された芸術家”
年齢:23歳 職業:無職 現住所:耶奈江市
STR:7 CON:10 POW:5 DEX:18 APP:9 SIZ:10 INT:11 EDU:16
SAN:10/25 HP:10 ダメージボーナス:0
【武器】
―
【技能】
隠れる70% 聞き耳70% 芸術(絵画・造形)95% 製作(人形)90% 忍び歩き50% 言いくるめ20%
【現在】
- シナリオ開始時にはメイン探索者は、黒木が現在どのような生活を送っているのか知らず、連絡先も知らない。
- 内向的な性格で、友人は少ない。軽度の対人恐怖症。
- 高校は美術系の学校に通っていたが、その後大学には進学しなかった。その時から自宅で篭りがちの生活を送っている。
- 17年前の事件の時に、桜子が付けていた首飾りを凝視してしまっており、その際に魔術師の歪な意志が精神に混入してしまっている。
- 幼い頃に黒木の精神に混入した魔術師の意志は、17年の月日を経て徐々に肥大化し、現在ではそれに突き動かされて芸術的な創作活動に没頭している。
- 耶奈江市にある黒木の屋敷で生活をしている。ここ最近の半年ほどは家から出ることなく、土蔵に篭って桜子を模した人形を作り続けている。なお、何を作っているかについては余人には秘匿している。
- 幼い頃は桜子に憧憬の念を感じていたが、17年の時を経てその憧憬の対象は実際の桜子から、自身が作り出す夢想の桜子に代わられている。
- 黒木家は耶奈江市に古くからある家柄で、名士だ。黒木匠の父親は貿易関係の会社で役員をしており、家を留守にしがちである。そのため、家政婦である中野を雇っている。
- 現在も父親は海外に単身赴任している。
- 生まれてすぐに母親を亡くしており、家政婦の中野が母親の代わりのような存在だった。
- シナリオ中に起きる一連の奇怪な事件について、特に関心はない。桜子の人形を作ることだけに執着している。
- 17年前の事件について、詳しいことは覚えていないが、桜子が付けていた首飾りについては異様なほど細部までしっかりと覚えている。そのことを余人に話すことはない。
- 自分が現在取り組んでいる創作活動についても余人に話したがらない。
【17年前】(6歳)
- 大人しく、絵を描くことが好きな子だった。
- 母親を亡くしており、年上で優しい女性である桜子に、憧憬を覚えていた。
- 秘密基地に近い位置に家があったため、探索者たちはよく家に遊びに来ていた。
- 事件の時には現場におり、石田が桜子を重態に陥らせた瞬間も目撃している。
サブ登場人物
中野 美貴(なかの みき)
”黒木家の家政婦”
年齢:55歳 職業:家政婦 現住所:耶奈江市
STR:6 CON:9 POW:12 DEX:12 APP:9 SIZ:8 INT:14 EDU:13
SAN:60/60 HP:9 ダメージボーナス:-1d4
【武器】
―
【技能】
隠れる40% 聞き耳50% 目星50%
【現在】
- 黒木家に20年ほど前から勤めている家政婦。
- 17年前の事件当時も家政婦として勤めており、黒木家に遊びに来た探索者たちの面倒をよく見ていた。
- 黒木匠が生まれて直ぐに死んでしまった母親に代わり、匠に対して愛情を持って接していた。
- 探索者たちのことをよく覚えており、再会を喜ぶ。
- 現在、黒木匠が家に篭りがちなことを気にかけており、もっと世間と関わりを持って欲しいと願っている。
- 黒木が現在、家に篭って何をしているのかは知らないが、よく画材を買ってくるように頼まれるので、何かしらの創作活動をしているとは勘付いている。
神話生物とそれに類する者
ニョグダの一欠けら
”闇に棲むもの”
STR:30 CON:20 POW:14 DEX:10 SIZ:25 INT:3
HP:23 ダメージボーナス:なし 装甲:5ポイント
【武器】
触手40% 1d6
【呪文】
なし
【この生物を見た時に失う正気度】
1d3/1d10
【性質】
- 魔術師の意志が、蓄積した生贄の力をもって召喚した、”ニョグダの一欠けら”。強大な力を持つグレート・オールド・ワンであるニョグダから分離した存在。己の意思を持たず、僅かな知能しか持たないそれは、ある程度の時間が経てば萎んで息絶えてしまう。ニョグダそのものと比べると余りにも弱々しく、消え入る陽炎のような存在ですが、一人間にしてみれば命がいくつあっても足りないような、強烈に禍々しく、恐ろしい物だ。
- 身体は暗い玉虫色で、ナメクジのような質感をしており、その表面をゆっくりゆっくりと伸縮させている。臓物のような強烈な悪臭がする。魂を侵す、宇宙的な恐怖を観る者に与える。
- 身体を自由に変形させることが出来る。鞭のように触手を伸ばし、周囲の者に攻撃するが、僅かな知能しかなく、またそれを操る魔術師の意志も不完全な状態であることから、見当違いな方向に攻撃を繰り出すこともある。
- 桜子の姿をした少女が首に付けている首飾りを破壊することで、ニョグダの一欠けらは直ちに動きを止め、萎むようにして死んでしまう。
桜子の姿をした少女
”謎の殺人鬼”
STR:25 CON:- POW:- DEX:10 APP:15 SIZ:5 INT:- EDU:-
SAN:- HP:- ダメージボーナス:なし
【武器】
小刀50% 1d4
拳70% 1d3
【呪文】
門の創造など
【性質】
- 17年前の桜子とまるで同じ顔をした少女。服装は様々だが、どれも17年前当時に桜子が身に付けていた物によく似ている。探索者の前に姿を現すときには、必ず首から青い首飾りをさげている。
- この少女は黒木が桜子を模して創り上げた人形だ。17年前の事件の時に桜子が首に付けていた首飾りも再現されており、その精巧さからそれに込められていた魔術師の禍々しい意志も宿ってしまった。少女は作り物だが、首飾りに込められた魔術師の意志によって操られ、魔術師復活のための生贄を求めて探索者たちに襲いかかる。
- 黒木の屋敷にある土蔵の地下には、多数の同様の人形が黒木によって保管されており、例え壊されたとしても身体を変えて再び探索者たちのもとに戻ってくる。少女の持つ小刀は、土蔵に保管されていた黒木家の物だ。
- 身体は石塑粘土で作られている。材質としては弱いものだが、魔術的な力によって木材程度の硬さにまで強化されている。
- 少女は表情を変えることはなく、声を出すこともない。痛みも感じず、完全に壊されるまで動きを止めない。ある程度身体を壊されたり、その他様々な理由によって、戦闘の最中に探索者の前から姿を消すことがある。その時は空間に穴が開いたような暗闇が現れて、その中に姿を消す。
古の魔術師
”元凶”
STR:- CON:- POW:24 DEX:- APP:- SIZ:- INT:- EDU:-
SAN:- HP:- MP:24 ダメージボーナス:なし
【武器】
―
【呪文】
キーパーが自由に決定してください。
【現在】
- 古の時代にニョグダを崇拝し、神秘の力を得ていた魔術師。遥か昔に死んでいるが、その生前の意志を封じ込めた首飾りが残されており、魔術師自身の復活のために生贄を求めている。